原稿の進展報告

早野屋です。やっとこさネームが仕上がりました。
これから本書き(？)にはいる所です。……正直二月中に終わらせるのは難しいです。
が、原稿は順調に進んでいるので普通の締切には間に合うでしょう。ですが、気を緩んでもいられません。しっかり完成させるまで終わりとは言えませんし、それにまだ二月は残っています。まだ二月中完成を諦めると言うのも早いのかもしれません。
　もう少し原稿が出来上がったらどのようなお話を描いているのか等の話もしたいと思います。

…最近どうも記事を長く書くことが難しく感じてしまうんですよね…。とりあえず今日はここまで、早野屋でした。

ネーム

早野屋です。また雪が降るみたいですね。なんてこった。


　勉強の傍ら漫画原稿も描いてますが、どうしても時間がかかってしまいます。
本当はネームなんて吹き出しと棒人間がいればいいだけなんですけどどうしても下書きっぽく描いてしまったり……。「手を抜く」というのは意外に技術を要するのかもしれません。今月中に原稿を終わらせるのが目標ですが、頑張って間に合うようにしたいです。

　今日は…ここまで、なんだかとても短い記事になってしまいました、次はもっとかける様になりたい。
早野屋でした。

雪掻きをしなくてはいけない使命感

早野屋です。今日はすごいどうでもいい話をします。

漫画

早野屋です。勉強の傍ら原稿を描いています。が、描いていて初めて気づいたことがあったのでそれについてダラダラと書きたいなと思います。

　まず、漫画を描く行程としては
プロット作成(話の流れ作成)→ネーム作成(下書き)→線画、ベタなどの本書き作成
としていまして、自分の今段階はネームです。が、いざネームを描いてみると、キャラがアドリブをしだします。描いてる途中に（ああ、このキャラならやっぱこうしそうだな…）と描く段階になって思ったりするのが原因の一つなのですが、やはり一番大きいのは「プロットが文章でネームは絵」という違いから表現や話の流れが変わってくる、というのが一番大きい所かなと思います。
　実際に描いてみるまでは思いもしなかった事態ですが、まあこれはこれで良くなっている気がするのでいいのかなと思います。

　そして一番困る事態は「ページ数が増える」という事です。先に取り上げた事態は寧ろ作品にとってプラスになるので良しとしますが、こっちはそうもいかないんですよね…。それだけ作業量が増えて締切地獄が近づいてくるので……。あと、増えすぎると合同誌全体にも影響が出そうな…
　友人は「気にせんでええ」とは言ってくれましたが……。まあ、ここは気を付けていきたいと思います。

　勉強との両立が大変ですが、しっかりとこなしていきたいです。早野屋でした。

雪とFireAlpacaと原稿

早野屋です。昨日は関東にも雪が降りました。割と積もったので驚いています。昔は雪が降ったら大喜びで公園で遊んでたけど、高校の頃から「通学ダルくなるし…」と思うようになり、大学では「ダイヤ遅れるじゃねえかチクショウ！！」と思うようになってしまいました。時間の流れとは残酷なものです。

　さて、FireAlpcaをインストールして数日が経ち、ようやく操作に慣れてきました。最初は直線の引き方も分からない程に使うのに手こずっていましたが、使い慣れてしまうとこれはなかなか便利なものです。今まで使っていたAzPainter2とは使い勝手がちょっと違うのですが、ちょっと調べれば操作なんてすぐ分かるものです。いい時代になったものです、と20代の若造が言ってみます。
　このクオリティでフリーソフト、つまり無料というのはすごいですよね。有難い限りです、本当に。「こんなもの無料で公開して作者は(経済的に)大丈夫なのかな？」と思いはしましたが、起動するたびにスポンサーの広告が出てくるあたり、貰うものは貰っているようなので安心しました。……何の心配をしているんだ私は。

　さて、コミティア原稿を描いてて思ったのは「二月までに完成は想像以上にシビアだった」という事です。頑張っても一日でラフ2～3枚が出来る位でしょうか。毎日継続して作業できれば何とかなりはしますが。気合で乗り切りましょう。

また寒くなってきました。こういう時に風を引きやすいので気を付けます。早野屋でした。